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【西播磨山城ガイド講座】12/5感状山実地研修!

怒涛の如く続く、山城実地研修。
先日12/5は、相生市の感状山城へ登城してきました、
眺望が良く、気持ちよく歩ける山城です!
「感状山城はとにかくスケールが大きい、見どころ満載!」と、ガイドさん。
赤松則祐が築いたのではないかとの説が有力ですが、他にも諸説あり、謎の部分も多い感状山城。
現在に残る石垣は、後世の宇喜多氏によるものと考えられています。

今回は、男性と女性の2班に分かれての実習でした!
私は女性なので、山城ガール班。今回は7名です。まずは九十九折の階段を進みます。
 

続いて通常の推奨ルートでは通らない、大手門へと進みます。
これはガイドさんの案内ならではです!
 
石や岩がゴロゴロ増えてきたな、と思う頃、大手門に到着。

 
大手門は、お城の正面玄関のような入り口です。
アプリ「山城へGO!」でまた位置確認。
何百年も前の当時は、この大手門へ下から続く道があったようですが
現在は道がないそう。(今回は左手からの別ルートで進みました)

 

大手門のすぐそばにある井戸跡では、ガイドさんよりこの井戸に纏わるお姫様伝説や、
水は当時の山城で重要なポイントで、井戸への道は別にあっただろうと教えて頂きました!
また、少し先にある出曲輪では、出土品や当時の建物についてのお話も!
難しい歴史の話ではなく、身近に感じる聞きやすい話題。
普通に歩いていたら知る事のないお話も、ガイドさんと一緒なら聞けちゃいます!


↑こちらは搦手門。
大手門とは反対に位置する、裏門に当たります。
有事の際は搦手から逃げたり、大手門に来た敵の不意をついて搦手から攻めたりするとか。
道がよくない為、本来は案内しないところだそうですが
今回は山城ガールばかりという事で、自己責任で進みました!
急勾配で細いつくりです。視界の開けた大手門とは確かに違う、なんとも雰囲気のある場所です。
山城ガール一同、ここでも大興奮でした!

搦手門を後に、いよいよ本丸であるⅠ曲輪へ。
 
ここからの眺望は素晴らしく、この日は瀬戸内海も遠くにキラキラと輝いて見えました!
お弁当を食べて、ここで一度男性陣と合流、ガイドリーダーの森さんから山城についての
解説を皆で聞きました!
山城についてはまだ知識の浅い私ですが、分かりやすいお話で聞き入ってしまいます!

 
本丸を後に、いくつか曲輪群を通って下山ルートへ。
随所に石垣が良い状態で残っています!
中でも、南曲輪の石垣はとても立派で、権力を誇示する為に下からよく見えるように作られているそうです。
これもガイドさんに教えて頂きました!

 
最後は虎口へと案内して頂きました。
虎口とは、曲輪へ出入りするための門で、一度に侵入してこられないよう狭いつくりになっています。
実際に通ってみると、本当に狭い入り口です!
この場所も、元はシダの葉が生い茂っていたのを、ガイドグループさんが手入れをして見やすい状態にして下さっています。
感状山城だけではなく、どの山城も、手入れをして下さる方がいるからこそ、
見どころがより見やすく、そして歩きやすくなっています。
普通なら気に留めないかもしれない景色も、ガイドさんと一緒なら、とっても楽しくなるんです^^
西播磨地域には、素晴らしい山城ガイドさんがいる事を、もっとたくさんの人に知って頂きたいです!
まだ少数の山城ガールも、今後増えるといいなぁ✨

今回もご参加下さいました皆さま、有難うございました!

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