銀の馬車道高校生ワークショップ#3
我が社、銀の馬車道についてはなかなかと関係が深く、
銀の馬車道を地域資源にと立ち上がったのが平成10年頃なら、
我々は平成16年頃からなんらかの形でかかわっています。
さて、この高校生ワークショップは4年前から携わっている事業なのですが、
毎年高校生と接するたびに聞くのが「生野銀山に行ったことないから分からない」
「神子畑精錬所跡ってなに?」という質問。
かくして、今年は高校生たちを引き連れて、生野の町と明延へ出かけたのでした。詳細はこちら。
さて、3回目はこれらを踏まえて高校生からの提案です。
地域の魅力と、それがうまく発信できていないのはなぜか、じーーーーーっくりと4時間向き合いました。
ナビゲーターは、コーディネーターの絶大なる信頼を寄せている浅見雅之さん。
果たして、どんな意見が出たでしょうか。
12月19日の発表に向けて、まだまだ高校生の模索は続きます。