高校生、生野銀山を歩く
日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」高校生ワークショップの2回目を
2021年11月3日(祝)に開催しました。
2班に別れ、1つは明延へ、もう1つは生野銀山へ。
生野銀山チームは、まずは「銀山の観光」へ。
シルバーいくののガイド大城さんに案内いただき、1キロの坑道を学習しました。
過酷な江戸時代の坑夫の話から、近代の掘削記述まで、生野銀山の歩みを聞いた学生たち。
色々と思うところがあったようです。
午後からはまち歩き。生野のみなさんに銀山とのかかわりをヒアリングしました。
この様子は、11月4日付の神戸新聞(但馬版)にも紹介されました。
今後、あと2回のワークショップを経て、発表会を行います。