女子の哲学#4 ~ジェンダー視点で子育て支援~
百人の女性には百通りの生き方がある。
自分の周りのモヤモヤを解決したい女子たちといっしょに、月1回の会をします。
その時々のテーマを語るゲストスピーカーから、「気づき」を得、
自分の人生の道しるべにしてほしいと考えています。
第4回目のゲストは濱田格子さん。
3月29日にコロナ禍で延期されたセミナーをようやく実施できることとなりました。
▼濱田さんからみなさんへのメッセージ
「ジェンダー視点を得て、私自身がエンパワーされました。その経験から始めた子育て支援、そこで出会った多くの女性について、お話ししたいと思います」
【プロフィール】
認定NPO法人子どものみらい尼崎理事長。子育て支援、保育士養成、市民活動のジェンダー視点による実践研究を行っている。論文「保育実習におけるトランスジェンダーの学生への対応」「子育て支援ツールとしての赤ちゃん絵本の開発と配布システムの構築」「子ども食堂実態調査から見える課題―子どもの居場所としての機能-」など。
大学での担当科目は「家庭支援論」「児童家庭福祉」「保育実習指導」「女性学」ほか。尼崎市社会教育委員、尼崎市男女共同参画審議会委員、宝塚市こども審議会委員、伊丹市人権指導者ほか公職多数。
とき 6月27日(土)13時から15時(終了時間は目安です)
場所 コワーキングスペース電博堂(姫路市南町76番地 城陽ビル2階)
オンラインでも参加OKです。時間がきましたら、URLからお入りください。
※オンライン参加希望者には、URLを送ります。
参加費は500円(お茶、お菓子代)paypayでもお支払いいただけます。
男性の方ももちろん参加OKです。
新型インフルエンザ感染拡散防止のため、会の開催については、fbで随時メッセージします。